築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

持ち家リノベーション・リフォーム

耐震

2,300〜3,000万円

2025年03月

投票数

8 9

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リノベーション後 After

築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

間仕切り壁を取り除き、ゆったりすごせるLDKへ。リビングにも収納を増やし、勝手の良い空間になった。

築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

キッチンは対面式にし、もともとキッチンがあった北側壁面にはカップボードを設置。上部の収納は既存のものを再利用し、断熱工事を施した後再び設置した。

築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

リビングドア横に手洗いスペースを設けた。階段は4段回りだった部分を3段回りにし、登りにくいまわり階段を緩やかにした。全体的にグレー系の色合いで仕上げ落ち着いた雰囲気になった。

築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

トイレの天井は木毛版使用し素材感が際立つ独特な雰囲気となった。入口付近に収納棚を設け、出し入れしやすいようになった。

築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

洗面脱衣室を広げ、室内物干しも設けた。室内物干しはアイアンを使用し、インテリアとしてもなじむようになった。不要な窓は塞ぎ断熱性も高めた。

築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

外観は外壁とサッシともにグレーで統一し、上品で洗練された雰囲気となった。もともとあったベランダは耐震性やおそらく使用することは少ないと考え撤去した。

リノベーション前 Before

  • 築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

    仕切られており、手狭な印象のリビング。

  • 築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

    北側にあり、寒い印象のキッチン。リビングと壁で仕切られているため、使い勝手が悪いのが難点。

  • 築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

    キッチンとリビングへ抜けるドアが隣り合わせの為使いづらく、階段にも干渉するので動線がやや悪く感じられる。

  • 築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

    昔ながらのタイル貼りの寒い印象のトイレ。

  • 築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

    洗面脱衣室。改築を重ねており、やや手狭。大きな窓があり、冬場は寒い。

  • 築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

    既存の外観。恐らく使用頻度が低いと思われるベランダが難点。

リノベーション施工中 Process

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    解体

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    柱の入れ替え、土台設置

  • 築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

    金物補強

  • 築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

    断熱材

  • 築54年。空き家だった祖父の家を耐震断熱向上リノベで子育て世代へ繋ぐ。

    床下排水及び配管新設

技術的なポイント Point

●断熱性能

床:押し出し法ポリスチレンフォーム t=65mm
壁:高性能グラスウール t=100mm(1F壁)
  高性能グラスウール t=90mm(2F解体部分の壁)
天井:高性能グラスウール t=155mm

窓:エピソードⅡNEO(YKK AP)

●耐震性能
基礎:既存布基礎クラック補修
壁:耐力壁増設、柱一部新規入れ替え及び増設、筋交い追加および柱頭・柱脚部金物補強

●他
床下に防湿フィルム敷

物件概要

所在地
山梨県甲府市
敷地面積
215.34㎡(65.25坪)
延床面積
94.09㎡(28.51坪)
構造
木造在来工法2階建
既存建築年
1971年(築55年)
改修竣工年月
2025年03月
省エネ基準地域区分
5地域
耐震性能
上部構造評点 改修前0.47 ⇒ 改修後1.15

企業紹介

企業名
株式会社SHOEI
Webサイト
https://shoei-design.jp/
コメント

いつも、創造的に。
どんな家に住みたいですか?

「家を建てる」だけが目的ならば、
わたしたちでなくてもいいのかもしれません。

好きなことがあり、
大切にしたいことがあり
愛しい存在がある。

憧れがあり、そこに向かおうとできる自分がいる。

そんなとき、わたしたちは
空間提案であなたの夢や理想に寄り添いたいと思います。

風も光も、時の集積も味方にして
これからの生活がより良い方向へ向かうことを考えた住まい。

「この家があるから、毎日が楽しい」と思える暮らし。

いい家はきっと、いい人生をつくります。

Human, Handcraft, Creative!!

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。