空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

リノベーション済み物件

耐震+断熱

2,700〜3,000万円

2025年11月

投票数

3 4

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リノベーション後 After

空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

20帖LDKを中心に暮らしを再構築。南面の採光と回遊動線、フロントオープン食洗機を備えたキッチンが、“安心して快適に暮らせる平屋”としての新しい日常を形にしました

空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

外周部のサッシをすべてAPW330へ新規入替し、外壁の断熱性能と気密性を大きく向上。南面にはウッドデッキを設け、断熱性と開放感を両立した“外とつながる平屋”へ再生しました

空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

落ち着いた木質とアクセント照明を組み合わせ、帰宅時にほっとできる迎え入れの空間へ

空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

サッシからの採光を最大限に活かし、キッチン中心に家事動線と居住性を再構築したLDK
フロントオープン食洗機と大容量収納で、毎日の“負担”が“軽さ”へ変わる空間へ

空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

キッチンに立ちながら家族の時間が見渡せる、やわらかな連続空間。
“慌ただしさ”をほどくような、平屋ならではの明るさと開放感を描いたLDK

空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

夜の灯りが、素材の美しさを静かに引き出すLDK
間接照明がやわらかく広がり、グレーアクセントと無垢フロアが上質に調和
性能向上リノベがつくる、夜でも心地よい“包まれるような温度感”

リノベーション前 Before

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    広縁の採光はあるものの、LDKが分断されており、家族の居場所が限定されていました

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    駐車スペースが狭く、車の出し入れがしにくい状況
    アプローチの動線も改善余地あり

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    植栽が密集しており、お手入れの負担と使える庭スペースの確保が課題でした

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    外構の老朽化が見られ、防犯性・見通しの改善が求められました。

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    良い採光はあるものの、生活スタイルの変化に合わせた現代的な使い勝手が不足していました

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    断熱・気密性が十分でなく、季節によっては室内環境に影響が出ていました

リノベーション施工中 Process

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    使いづらかった従来の動線を見直し、植栽を撤去して駐車場の新たな進入口を確保

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    昔ながらの広い庭園を見直し、駐車スペースとしての再活用と、使いやすい“アクティブスペース”へ再編成

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    外周部のサッシはすべてAPW330・APW331へ新規入替し、外からの熱と音のストレスを大きく低減しました。

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    構造・基礎・断熱をすべて露わにし、劣化や不陸を確認しながら確実に性能を積み上げていく工程

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    外皮性能を確保しながら、プライバシーと採光のバランスを最適化

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    新規サッシに合わせて壁断熱と気密ラインを再構築

技術的なポイント Point

◎断熱性能
床  : ミラフォームMKS3種 t=60mm
壁  : アクリアウール16K   t=105mm
天井 : アクリアマット14K   t=155mm
窓  : APW330(YKK AP)
ドア : ヴェナートD30(採光なし)

◎耐震性能
瓦葺き屋根と木ずりモルタル外壁による重い上部構造に加え、耐力壁の量が不足していたことが、
上部構造評点を低くする主な要因でした。
そこで、柱頭・柱脚部への金物補強と、筋交い・構造用合板による面耐力の付加を建物全体でバランス良く配置。
その結果、地震時の変形を抑え、建物全体の耐震性能を大きく向上させました。

間取り Plan

リノベーション前

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    部屋数は多くとれているものの、
    LDKに十分な採光と広さが確保できていない間取りでした。また収納は押入れが各部屋ごとに細かく散らばり、使い方が限定的でした

リノベーション後

  • 空き家を未来基準へ― 晴れやかに暮らす平屋

    南側を大胆にLDKに再配置し、光と風が通る約20帖の大空間へ
    ・サニタリー → 脱衣所 → ファミクロ → LDK
     一直線家事動線で、“洗う・干す・直す”がワンアクション
    ・和室2室を整理し、10畳の主寝室+ウォークスルー収納を確保。しまう動作が自然にできる、散らからない家に

物件概要

所在地
熊本県熊本市南区
敷地面積
370㎡(111.92坪)
延床面積
133.47㎡(40.37坪)
構造
木造在来工法平屋建て
既存建築年
1980年(築46年)
改修竣工年月
2025年11月
省エネ基準地域区分
7地域
断熱性能
UA値 改修前3.26w/㎡・K⇒改修後0.45w/㎡・K(改修前の6倍に向上)
耐震性能
上部構造評点 改修前0.88 ⇒ 改修後1.59

企業紹介

企業名
株式会社クラブハウスエステート
Webサイト
https://clubhouseestate.myshopify.com/
コメント

私たちは、自社で中古住宅を買い取り、協業する建築士や職人にともに性能向上リノベーションを施工し、リノベーションハウスとして販売をしています。熊本で「手の届く理想の暮らし」に中古住宅性能向上リノベーションで貢献します。

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。