特別賞

空き家再生プロジェクト 久能リノベモデルハウス

モデルハウス・体感施設

耐震+断熱

2,000万円

2025年12月

リノベーション後 After

空き家再生プロジェクト 久能リノベモデルハウス

南西からの外観、既存のバルコニーは撤去

空き家再生プロジェクト 久能リノベモデルハウス

玄関ホール正面(ホールから2階へ)

空き家再生プロジェクト 久能リノベモデルハウス

柱を無くしてワンルームとしたLDKとタタミコーナー

空き家再生プロジェクト 久能リノベモデルハウス

家事楽動線とするため回遊型プランへ

空き家再生プロジェクト 久能リノベモデルハウス

内部建具はYKKAP新商品「スマエル」建具を採用(正面はトイレドア)

空き家再生プロジェクト 久能リノベモデルハウス

壁付けキッチンから対面キッチンへ変更

リノベーション前 Before

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    瓦屋根、モルタル外壁、アルミシングルガラス

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    北向きキッチン、建築時からのリフォーム無し

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    防湿コンクリート無し

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    屋根・天井の断熱無し

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    既存基礎・土台・柱

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    既存柱・桁・野地

リノベーション施工中 Process

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    抱き基礎+ガードアンカージベル施工(南側)

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    内部新規筋交い

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    2階床梁補強

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    外壁面材

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    床断熱

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    壁・屋根断熱

技術的なポイント Point

断熱関係
窓:APW330(YKK AP)
玄関ドア:ヴェナートD30 D4仕様
断熱材(屋根):現場発泡ウレタンフォームt160
断熱材(壁):壁内現場発泡ウレタンフォームt105+外張り押出法ポリスチレンフォームt20
断熱材(床):押出法ポリスチレンフォームt75
断熱材(基礎立ち上がり):押出法ポリスチレンフォーム外周t50、内部t20
気流止め+柱下部隙間ウレタン施工

構造関係
既存布基礎(無筋)に一部南側に新規抱き基礎+ガードホールダウンジベル設置、防湿コンクリート施工
一部土台・柱入れ替え(浴室周り)+一部柱追加+添え柱施工
外壁面材(一部内部)、:パーティクルボードt9
内部筋交い設置+柱頭柱脚金物補強
2階床梁補強(柱無とする部分他)
野地:構造用合板t12(既存垂木・野地の上に施工)
屋根仕上げ:ガルバリウム鋼板(瓦からの変更)

旧耐震基準の軸組構法の建売住宅の為か、解体前の想定より梁や金物はほとんど設置されていなく既存筋交いもサイズが小さかった。また基礎が無筋であったため、抱き基礎+後付けホールダウンにより引き抜き力への補強を行った。外周部は面材で、内部は筋交いにて壁量を確保した。階段位置変更含む間取り変更により、既存の柱を一部無くし2階床・2階天井を梁補強を行った。また気密対策としては外周面材+壁・屋根断熱材に吹き付け断熱を採用し、結果C値0.6となった。基準法改正後の工事となったため、大規模模様えとして建築確認済み証を取得し工事を行った。

間取り Plan

リノベーション前

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    部屋数はあるが使い勝手が悪いため、間取り変更を決断

リノベーション後

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    1階3部屋をワンルームへ、家事動線を意識した間取り

物件概要

所在地
茨城県古河市
敷地面積
162.85㎡(49.26坪)
延床面積
79.49㎡(24.00坪)
構造
木造軸組み工法2階建て
既存建築年
1979年(築47年)
改修竣工年月
2025年12月
省エネ基準地域区分
6地域
断熱性能
UA値 改修前2.66w/㎡・K⇒改修後0.41w/㎡・K(改修前の6.4倍に向上)
耐震性能
上部構造評点 改修前0.05 ⇒ 改修後1.53

企業紹介

企業名
サンワ設計株式会社

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。