増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

持ち家リノベーション・リフォーム

断熱

2,500万円

2024年06月

投票数

15 16

投票受付終了

リノベーション後 After

増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

大幅な増改築で生まれ変わった外観は、左右の高低差も美しく調和

増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

全て引き戸にすることで、解放感溢れる空間に

増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

使い勝手の良い対面式キッチンで、ご夫婦の会話が自然に弾みます

増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

プライバシーを考慮し、道路側の窓は高窓にし、南側の窓からはたっぷりと太陽光が入るように。大きな窓にも関わらず断熱性が高いので明るく快適なリビングに

増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

子供、孫が来ても重なることなく使いやすくなった洗面、風呂、脱衣所

増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

回遊式の廊下で繋がっている家事ラク動線に

リノベーション前 Before

  • 増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

    正面外観写真。左手前側が母屋、右奥側が以前増築した離れ

  • 増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

    採光が取れず暗く感じられる部屋

  • 増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

    収納スペースが不足し物が溢れかえっている玄関。必要なアイテムが探しづらく使い勝手が悪い

  • 増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

    キッチンと茶の間から離れていて家事が非効率な場所にある洗面、洗濯機、脱衣所

  • 増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

    キッチンが北側に位置しているため、暗くて気持ちも沈みがちに

  • 増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

    広々としたものの、寒さを感じる2部屋がひと続きになった和室

リノベーション施工中 Process

  • 増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

    床断熱工事

  • 増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

    天井・壁断熱工事

  • 増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

    耐震補強工事

  • 増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

    増築部分の上棟

  • 増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

    基礎工事

  • 増築して平屋スタイルに 老後も安心の快適空間

    設備工事

物件概要

所在地
石川県
敷地面積
519.35㎡(157.38坪)
延床面積
382.57㎡(115.93坪)
構造
木造在来
既存建築年
1969年(築56年)
改修竣工年月
2024年06月
省エネ基準地域区分
6地域
断熱性能
UA値 改修後0.51w/㎡・K

企業紹介

企業名
株式会社健工舎イガワ
Webサイト
https://egcorp.jp/
コメント

いー家、じっくり つくりたいから。
朝は何時に起きる?料理はどのくらいの時間をかけてつくる?
家族揃って過ごす時間はどれくらい?
どんなふうに過ごしてる?
毎日意識せず自然にやってるルーティンを教えてください。
まずは、そこからじっくりはじめる、家づくり。

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。