思い出を残すツギハギの家

持ち家リノベーション・リフォーム

断熱

2,000〜2,500万円

2023年12月

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3 4

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リノベーション後 After

思い出を残すツギハギの家

外観も見た目は変えず、断熱の玄関引戸やシャッター雨戸などの性能と使い勝手を向上させました

思い出を残すツギハギの家

部屋の大半を占めていたカウンターをなくし、7人で食事できるスペースを獲得。L型キッチンを使うこと撤去したカウンター分の収納を確保しました。

思い出を残すツギハギの家

電動スリットシャッターを採用、開閉の手間が改善されて大満足されてました。

思い出を残すツギハギの家

電動スリットシャッターを採用、開閉の手間が改善されて大満足されてました。

思い出を残すツギハギの家

台所を拡張した部分には既存と
同寸の杉の目すかしを作成しました。

リノベーション前 Before

  • 思い出を残すツギハギの家

    北側の10帖の台所で1日の9割を過ごされていました

  • 思い出を残すツギハギの家

    窓についたすだれは生前ご主人が付けていたものです

リノベーション施工中 Process

  • 思い出を残すツギハギの家

    外壁材を剥がし、ダイライトを入れ、断熱材をいれてます

  • 思い出を残すツギハギの家

    外壁材を剥がし、ダイライトを入れ、断熱材をいれてます

  • 思い出を残すツギハギの家

    天井裏に吹付断熱をすることで、隙間のない断熱施工をしました。

  • 思い出を残すツギハギの家

    床下も天井裏と同様に吹付断熱です。

間取り Plan

リノベーション前

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    思い出のたくさん詰まった家具や使われていない客布団がたくさん詰まった押入れがありました。

リノベーション後

  • 思い出を残すツギハギの家

    客布団は捨て、思い出のつまった家具は収納(元押入れ)の中で使えるようにしました。

    色のついた箇所は床暖房を入れてます。

物件概要

所在地
佐賀県唐津市
敷地面積
318.13㎡(96.23坪)
延床面積
148.9㎡(45.04坪)
構造
木造在来 2階建て
既存建築年
1985年(築40年)
改修竣工年月
2023年12月
省エネ基準地域区分
6地域
断熱性能
UA値 改修前3.26w/㎡・K⇒改修後0.46w/㎡・K(改修前の7倍に向上)

企業紹介

企業名
株式会社フレックス唐津

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。