Y様邸 ~2世帯それぞれの快適を~

持ち家リノベーション・リフォーム

耐震+断熱

2,000〜2,500万円

2024年11月

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リノベーション後 After

Y様邸 ~2世帯それぞれの快適を~

【外観】

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【玄関】

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【1階LDK】

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【和室+1階LDK】

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【2階LDK】

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【寝室】

リノベーション前 Before

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    【店舗部分】

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    【ダイニング・キッチン】

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    【2階洋室】

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    【和室】

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    【1階居間】

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    【廊下】

リノベーション施工中 Process

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    【基礎工事】
    耐震補強を行う壁の下に、鉄筋コンクリートでの基礎を打設を行った。
    また、湿気をふさぐために防湿シートの敷き込みを行った。

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    【大工工事】
    現在の耐震の状況を計算し、バランスをみて適切な耐震計画を行い耐震補強を行っております。
    内容としては、筋違・構造用合板などを行います。

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    【断熱工事:床】
    床にはフェノバボード63mmを施工。

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    【断熱工事:壁・天井】
    壁にはアクアフォーム 85mm、天井には170mmの吹付け。

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    【耐震工事】
    耐震用の金物の取り付けを行った。

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    【耐震工事】
    標準の耐震工事だけではなく、制震ダンパーの施工を行う事で、数値で出すことが出来る性能以上の耐震計画とした。

間取り Plan

リノベーション前

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    【既存:1階平面図】

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    【既存:2階平面図】

リノベーション後

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    【リノベーション後:1階平面図】

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    【リノベーション後:2階平面図】

物件概要

所在地
岐阜県下呂市萩原町
延床面積
125.7㎡(38坪)
構造
木造
既存建築年
1969年(築56年)
改修竣工年月
2024年11月
省エネ基準地域区分
5地域
断熱性能
UA値 改修前3.42w/㎡・K⇒改修後0.56w/㎡・K(改修前の6.1倍に向上)
耐震性能
上部構造評点 改修前0.11 ⇒ 改修後1.11

企業紹介

企業名
株式会社つ・な・ぐ(古川製材株式会社)
Webサイト
https://re-rakusu.jp/

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。