買取再販+長期優良住宅化リノベーション「横浜桂台の家」

リノベーション済み物件

耐震+断熱

2,500〜3,000万円

2023年05月

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リノベーション後 After

買取再販+長期優良住宅化リノベーション「横浜桂台の家」

南側の庭園を活かすように開口とデッキを計画。

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リビング。APW430を採用し、超高断熱化を実現。

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APW430のテラスドア連窓タイプを採用し、気密性能向上を図った。

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象徴的だった階段は、同じ寸法で作り替えた。

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2階寝室。北向きの開口のため、採光と断熱を両立させた。

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2階南洋室。APW430のツーアクション窓を採用。日射遮蔽のためにアウターシェードを取り付けた。

リノベーション前 Before

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    既存外観。遊歩道と公園に面した希少な立地条件。

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    既存住宅ならではの、時を重ねて手入れが行き届いた庭園。

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    1階リビング。建築主のご兄弟が設計したというこだわりの住宅。

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    特徴的で存在感ある既存階段。

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    既存の2階寝室。個室として十分な広さがあった。

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    既存の2階子供室。南向きで公園の木々を楽しめる。

リノベーション施工中 Process

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    既存基礎(無筋)に基礎新設。防湿コンクリートt60打設。

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    耐震補強工事。既存の梁下に枕梁で補強した。

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    断熱工事(床)。スタイロエース180mm(90mmを二重張り)

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    断熱工事(壁・天井)。高性能グラスウール105mmを充填。

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    付加断熱(ネオマフォーム45mm)施工。サッシは全窓APW430を施工。

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    外壁通気構造化で長期優良住宅認定取得。玄関ドアはイノベストD50を採用。

間取り Plan

リノベーション前

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    約45坪で広いが、細かく仕切られていた。

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    既存建物の南立面図

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    既存建物の北立面図

リノベーション後

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    LDKをオープンに。広さを活かして水廻りとの回遊導線を実現。

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    改修後の南立面図

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    改修後の北立面図

物件概要

所在地
神奈川県横浜市栄区
敷地面積
251.52㎡(76.08坪)
延床面積
151.58㎡(45.85坪)
構造
木造在来工法2階建て
既存建築年
1981年(築44年)
改修竣工年月
2023年05月
省エネ基準地域区分
6地域
断熱性能
UA値 改修後0.24w/㎡・K
耐震性能
上部構造評点 改修前0.4 ⇒ 改修後1.51

企業紹介

企業名
株式会社 プレイス・コーポレーション
Webサイト
https://www.place-re.jp/index.html

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。