ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

持ち家リノベーション・リフォーム

耐震+断熱

3,000〜4,000万円

2024年08月

現在の投票数

26 27

この作品に投票する 投票済み

リノベーション後 After

ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

夢のアイランドキッチン。 広々使え家族団らんを楽しめる空間に。

ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

明るく、ダイニングからも寝室からも移動しやすい動線。勝手口からも入れる為畑仕事したときはそのまま浴室へ。

ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

キッチンから仏間に移動できるよう開口を設けた和室。

ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

Fugeでメンテナンスコスト削減。落ち着いた印象に。

ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

以前使っていた棚や鏡は使用。間取りだけでなく使っていたものからも懐かしさが。

リノベーション前 Before

  • ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

    外壁は昔ながらのモルタル。

  • ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

    窓が多く大きい為、室内の温度が保ちずらい。

  • ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

    壁付きキッチンは生活感が出やすく、家族との会話や様子をみることができない。

  • ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

    暗く、冬はとても寒い洗面所に悩まされていた。

リノベーション施工中 Process

  • ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

    窓改修に伴う解体。ほとんどが出窓で一部シロアリの被害も。

  • ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

    減築で解体した2階小屋材を利用。

  • ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

    外周部断熱工事 スタイロエース50㎜を施工。

  • ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

    屋根断熱工事 スタイロエース65㎜を施工。

  • ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

    既存の筋交いはシングルが多く、上部構造評点に沿った耐震補強。

間取り Plan

リノベーション前

  • ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

    1階平面図

  • ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

    2階平面図

リノベーション後

  • ずっと快適に、住み継ぐ平屋の家

    1階平面図

物件概要

所在地
青森県青森市
敷地面積
1494㎡(451坪)
延床面積
204.54㎡(61.87坪)
構造
木造在来工法
既存建築年
1980年(築45年)
改修竣工年月
2024年08月
省エネ基準地域区分
3地域
断熱性能
UA値 改修前0.00w/㎡・K⇒改修後0.37w/㎡・K
耐震性能
上部構造評点 改修前0.00 ⇒ 改修後1.00

企業紹介

企業名
株式会社 亜細亜建設
Webサイト
https://www.asia1995.co.jp

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。