家族それぞれが暮らしを楽しむためのリフォーム ~どこにいても快適に暮らせるように

持ち家リノベーション・リフォーム

断熱

2,000〜2,500万円

2024年06月

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リノベーション後 After

家族それぞれが暮らしを楽しむためのリフォーム ~どこにいても快適に暮らせるように

外廻りも一新。玄関廻りのサイディングを変えアクセントをしたことで、玄関ドアのヴェナートが映える、おしゃれな外観になりました。ピタットKeyを採用したことで、利便性も格段に良くなりました。

家族それぞれが暮らしを楽しむためのリフォーム ~どこにいても快適に暮らせるように

メインのLDKはコンパクトに。化粧の梁・柱がポイントの落ち着いた空間になりました。大きな引違いのサッシもガス入りのLow-E複層ガラスなので、北陸の冬でも快適に過ごせます。

家族それぞれが暮らしを楽しむためのリフォーム ~どこにいても快適に暮らせるように

これまでなかった収納もLDKに設置。横長のFIX窓からは優しい光が差し込みます。

家族それぞれが暮らしを楽しむためのリフォーム ~どこにいても快適に暮らせるように

家族それぞれの個室は、個性が光る空間に。「サッシ交換+断熱工事」のおかげで、どの部屋にいても快適に過ごせます。

家族それぞれが暮らしを楽しむためのリフォーム ~どこにいても快適に暮らせるように

これまでなかった玄関クロークは、増築をすることでできた空間です。寒い北陸ならではの、除雪道具やコートなど、冬にも安心なスペースとなりました。

家族それぞれが暮らしを楽しむためのリフォーム ~どこにいても快適に暮らせるように

2階に大きなウォークスルークローゼットを設置。これだけのスペースがあれば、今までモノが部屋に置かれ、少し乱雑に見えていた空間もスッキリと保つことができます。

リノベーション前 Before

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    キッチンは壁付けの独立した空間でした。家族との会話を楽しめる対面キッチンにしたいという、思いがありました。

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    工事前の居間スペース。造り付けの収納がないため、乱雑に見えてしまう事が気になっていました。

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    工事前の和室。家族の服やモノの置き場になってしまっています。

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    2階の個室もうまく活用できておらず、物置のような状態になっている部屋もありました。

リノベーション施工中 Process

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    床下に断熱材を入れています。スケルトンにすることで、より快適な住まいにすることができました。

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    快適に過ごすためには欠かせない、「壁の断熱工事+サッシ交換工事」の様子。この様子にお客様にも安心して頂けました。

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    外の景色が良く見える大きなサッシも、Low-E複層ガラスのエピソードⅡNEO-Bのため安心です。

間取り Plan

リノベーション前

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    改修前は、キッチンが独立しており、不便を感じていたお客様。また、収納スペースも少なく、改善したいという思いがありました。

リノベーション後

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    一部を増築して、収納スペースを確保。
    家族5人、それぞれの個室を充実させたプランとなりました。
    LDKはコンパクトですが、それでも使いやすいよう、各所に収納を設け、散らからないよう提案させて頂きました。

物件概要

所在地
富山県富山市
敷地面積
218.76㎡(66.18坪)
延床面積
148.70㎡(44.97坪)
構造
木造在来2階建て
既存建築年
1991年(築34年)
改修竣工年月
2024年06月
省エネ基準地域区分
5地域
断熱性能
UA値 改修後0.58w/㎡・K

企業紹介

企業名
石友リフォームサービス株式会社
Webサイト
https://www.ishitomo-reform.co.jp/

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。