リノベーション後 After
ダイニング
リビング
書斎スペース
寝室
玄関ホール・ユーティリティ
キッチン
リノベーション前 Before
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既存状態
リノベーション施工中 Process
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解体工事スケルトン状態
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既存窓
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天井内断熱
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床断熱、置床工事
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壁断熱工事
技術的なポイント Point
改修の特徴は、結露を出さない家作りを目指したこと。
外気面には30ｍｍ、住戸と隣接する箇所には20mm、断熱材フェノバボードと超軽量せっこう板を貼り合わせた「フェノバボードR」を張り、住戸内の全６面を断熱。気密を確保するために、断熱材は天井、壁、床の順に施工した。壁には、樹脂製のエコランバーという建枠を取付。フェノバボードRの間に組み込むことで、断熱材の欠損は起きるものの有効面積を確保した。置床工法後に無垢杉材の30ｍｍを張った。
外窓は、YKK APの樹脂窓プラマードUと外窓交換のカバー工法を組み合わせた。
フェノバボードは断熱性能0.019（Ｗ/ｍ・Ｋ）と非常に高性能で、フェノール樹脂と非フロンガスを使用しており断熱性能の経年劣化がしづらいというデータがあるので採用した。
間取り Plan
リノベーション前
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Before 平面図
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住戸配置
リノベーション後
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After 平面図
物件概要
- 所在地
- 兵庫県神戸市垂水区
- 延床面積
- 59.18㎡(17.9坪)
- 構造
- RC造地上８階建て地下1階の４階部分
- 既存建築年
- 1994年(築31年)
- 改修竣工年月
- 2024年02月
- 省エネ基準地域区分
- 6地域
- 断熱性能
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UA値 改修前1.41ｗ/㎡・K⇒改修後0.32ｗ/㎡・K（改修前の4.4倍に向上）
企業紹介
- 企業名
- フォワードハウジングソリューションズ株式会社
- Webサイト
- https://www.forward-g.co.jp/
- コメント
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