理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

持ち家リノベーション・リフォーム

耐震+断熱

2,706万円

2022年11月

  • 断熱

    等級5

  • 耐震

    上部構造評点1.21

奥様のご実家を増築して車庫と2階を大きく拡張して二世帯同居型住宅に大改造!
まだ使える玄関ドア、トイレ、洗面、UBなどの設備は、再利用して建築コストを抑えました。

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リノベーション後 After

理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

正面から見て左側部分を増築しました

理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

増築した車庫

理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

2階リビングは家族団らんのスペース

理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

L型キッチンに入れ替えてダイニングカウンターを設置

理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

気兼ねなくゲームやカラオケを家族で楽しむための簡易防音室

理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

ロフトベッドで部屋を広く使える

リノベーション前 Before

  • 理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

    30代ご夫婦の初めて家づくりは、実家リノベで2世帯で同居することに決めました

  • 理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

    ビフォー2階:LDK

リノベーション施工中 Process

  • 理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

    高性能グラスウール105mm充填断熱

  • 理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

    既存建物の壁厚を考慮して外貼り付加断熱は、ミラフォームラムダ45mm

間取り Plan

リノベーション前

  • 理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

    1階は自宅で鍼灸整骨院を営んでいるお父様の仕事スペースでそのままとなります。

リノベーション後

  • 理想の二世帯住宅に実家リノベで初めての家づくり

    冬の札幌の生活で便利なビルトインガレージ、車2台分を増築して2階の居住スペースも大きく拡張しました。

物件概要

所在地
札幌市手稲区
敷地面積
171.78㎡(51.96坪)
延床面積
184.48㎡(55.69坪)
構造
木造在来工法
既存建築年
2010年(築14年)
改修竣工年月
2022年11月
省エネ基準地域区分
2地域
断熱性能
UA値:改修後0.32w/㎡・K
耐震性能
上部構造評点:改修前1.0 ⇒ 改修後1.21
設計
武田友子
施工
株式会社アルティザン建築工房

企業紹介

企業名
株式会社アルティザン建築工房
Webサイト
https://a-san.jp/
コメント

札幌でリノベーション専門店として創業以来、はじめて家を持つ、子育て世代のお客様を中心に無理のないお支払いで資産価値のある高性能な住まいづくりをしています。平成26年度からスタートした国の補助事業「長期優良住宅化リフォーム推進事業」にも積極的にエントリーをして認定された実績は、現在では120棟を超えています。

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。