築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

モデルハウス・体感施設

断熱

2,350万円

2023年08月

河芸マリーナに近い立地の、昭和42年築(築56年!)の木造平屋住宅です。既設建物の軒の深さをスクープして、アイクラースタイルの外観としました。
インテリアも法規上可能なロフトを設ける事で、吹抜ができ石貼りのデザインウォールで、西海岸テイストも演出できました。
APW330の性能も良く、約25坪の床面積をAC1台でまかなえるので、来場のお客様にも快適さを体感してもらい好評いただいています。

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リノベーション後 After

築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

アメリカ西海岸を思わせるようなアイクラースタイルの外観。芝生が広がる開放的な空間を演出。
住宅街では一際目立つ存在感。

築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

石貼りのデザインウォールと吹き抜けのある広々としたリビング。
家族との時間が増えそうです。

築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

使い方自由にいろいろと。
趣味の部屋・子供の遊び場・収納
etc...

築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

家族と会話を楽しめる対面キッチン。
みんなの顔が見えるからホームパーティーにも最適。

築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

明るく広い洗面台。
浴室へつながる脱衣所にもなっています。

築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

暖かく広々とした浴室。
足を延ばしてゆっくり浸かれるバスタブ。
疲れがとれる癒しの空間です。

リノベーション前 Before

  • 築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

    経年劣化により老朽化している箇所も

  • 築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

    玄関内が狭くて暗い

  • 築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

    夏は直射日光が当たり部屋が暑くなる

  • 築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

    日当たりが悪く暗くて寒い

  • 築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

    間口が狭く使いにくい

  • 築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

    タイル張りで冬は冷えて寒い

リノベーション施工中 Process

  • 築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

    解体後、基礎を残し、フルスケルトン状態

間取り Plan

リノベーション前

  • 築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

    リノベーション前の間取り

リノベーション後

  • 築50年劇的リノベ ”カリフォルニアアイクラースタイル”

    リノベーション後の間取り(ロフトを新たに設置)

物件概要

所在地
三重県津市
敷地面積
255.08㎡(84.1坪)
延床面積
66.24㎡(21.9坪)
構造
平屋建て在来軸組工法
既存建築年
1967年(築57年)
改修竣工年月
2023年08月
省エネ基準地域区分
6地域
断熱性能
UA値:改修後0.59w/㎡・K

企業紹介

企業名
ジップスタイルズ株式会社
Webサイト
http://www.zip-com.jp/
コメント

私たちはお客様にとって最適な住まいを実現するために、営業ではなく設計士がお客様のお家づくりをサポートします。
個性豊かな設計士が、その土地の条件やシチュエーションを考慮し、時にはデメリットも活かすアイデアで、お客様の暮らしに合った独自のライフスタイルデザインと、地元三重県の風土に合わせたお家づくりを提案します。

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。