特別賞

ホテルライクな癒し空間

持ち家リノベーション・リフォーム

耐震＋断熱

1,400万円

2022年05月

お施主様の希望で勾配天井と化粧梁を施工。
それでも暖かさを担保できるリフォームをプランニングした。

投票数

33 34

投票受付終了

玄関ドア／YKKAP　ドアリモに変更

リビングからキッチン。高い天井で開放感と明るさを感じる空間になりました。黒い化粧梁、スポットライトやダウンライトを組み合わせた照明が、空間のアクセントになりました。

リビングからキッチン。壁と違う木目クロスを天井に施して、メリハリが生まれました。

リビングから寝室。高い天井で開放感と明るさを感じる空間になりました。黒い化粧梁、スポットライトやダウンライトを組み合わせた照明が、空間のアクセントになりました。

浴室／タイル貼りのお風呂からUBに変更。ブラックを基調としたシックな印象。
内窓をつけて、ヒートショックを軽減しました。

トイレ／スペースを広げ、開き戸から吊り引き戸に変更しました。敷居を撤去しバリアフリーになったことで、出入りも楽になりました。

リノベーション前

リノベーション後

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

耐震

建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。