2023年 エントリー作品

自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

持ち家リノベーション・リフォーム

耐震+断熱

2,000〜2,500万円

2023年08月

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リノベーション後 After

自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

日当たりのいいプレイスペース。お子様の遊び場として利用。樹脂サッシに入替えしているので、窓際でも寒さ・暑さも問題ない。

自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

家族くつろぎの場所。LDKの一角にプレイスペースがあるため、家族が一緒の空間で過ごすことができる。

自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

テラスから庭に繋がる主寝室。明るく気持ちのいい空間。

自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

広々した玄関スペース。来客時には、シューズクロークをスクリーンで隠せるよう工夫してある。

自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

外装しっくい塗仕上げにより、すっきりと上品な雰囲気へと変わった。

自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

自然豊かな場所で、生まれ変わった家。ここで、新たな家族に暮らしが始まる。

リノベーション前 Before

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    窓のない二間続きの和室は、昼間でも薄暗い印象。

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    昭和の面影を残す応接間。昔ながらの木製建具や布クロス、折り上げ天井は、アンティークな雰囲気。開口部が大きく、隙間風や開閉時の重さは問題だった。

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    一部増築された北東の洋間。雨漏り跡もあった。

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    北側に位置する台所。開口部は多いが、日当たりが悪く暗い印象。

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    庭の中を通って出入りする玄関。広くて明るいが、駐車スペースから遠く、日常的には不便な配置であった。

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    建物北面。台所・洗面所・浴室の窓が並ぶ。

リノベーション施工中 Process

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    解体後の風景。工事範囲全ての床・壁・天井を解体し、スケルトン状態とした。基礎のない部分や、柱が腐食している箇所が確認できた。

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    無筋布基礎から、ベタ基礎・新設立上り基礎+既設立上り部増コンクリート打設工事(ベース・立上り配筋D10@200・主筋2-D13)

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    基礎完成状況。貧弱だった基礎は、最新の新築住宅と同様とした(W120・H300~350)

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    床の断熱材充填状況。アクリアUボードピンレス24K
    t=80

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    浴室回りの基礎断熱・気密の状況。床は剛床(構造用合板24㎜)とし、水平耐力を確保した。

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    樹脂サッシを入れたLDK。筋交や構造用合板で耐力壁を増やした。天井断熱:高性能グラスウール14K t=155充填及び気密シート張り

間取り Plan

リノベーション前

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    57年前に建築、数年後に東側に増築された木造平屋建て住宅。その影響もあって、部屋を通らないと他の部屋に行けず、中心の和室には窓がなく薄暗い印象でした。設備も古く、隙間風も入るような状態だった。

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    外観は、板張り・しっくいに和型瓦・銅板葺きと当時の日本家屋のまま。南面と北面は、ほぼ開口部となっていた為、耐震性に欠けていた。

リノベーション後

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    玄関を駐車場のある北へ移動。玄関からつながるLDK・プレイスペースは南に面し、明るく広々とした空間となった。キッチンからは、家族の様子が見渡せる配置としている。家事動線やプライベート部分もすっきりと納まった。

  • 自然に溶け込む家 ~祖父母から受け継ぐ暮らし~ 

    外装の板張り・しっくい塗りは全て新しくし、以前の面影は残しつつも、明るくモダンな印象に変えた。

物件概要

所在地
岡山県玉野市
敷地面積
486.7㎡(147.23坪)
延床面積
106.83㎡(32.31坪)
構造
木造在来平屋建て
既存建築年
1966年(築58年)
改修竣工年月
2023年08月
断熱性能
UA値 改修後0.44w/㎡・K
耐震性能
上部構造評点 改修前0.58 ⇒ 改修後1.39

企業紹介

企業名
株式会社 ベースワーク
Webサイト
https://basework.jp

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。