2022年 エントリー作品

特別賞

スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦

持ち家リノベーション・リフォーム

耐震+断熱

2,630万円

2020年12月

  • 断熱

    等級5

  • 耐震

    上部構造評点1.09

お客様のご両親が34年前に建てたお家はスキップフロアやサンルームがある個性的なお家でした。その家を子世帯が引き継ぎ、今の家族構成、生活スタイルに合わせるためのリノベーションを実施。

断熱、耐震改修を前提に、スキップフロア、サンルームなどご両親の意図したことの【記憶】を次の世代に継続していきながら、今現在、または未来、どのような暮らし方がベストかをお客様と一緒に追求・創造したプロジェクトです。

自分たちにはなにがベストか・・・情報過多と呼ばれる時代に選ぶという作業は困難を極めますが、様々な角度から一緒に検討・検証を重ねに重ねたこのお家に私たちは愛情を込めて【deep】という名前を付けました。

投票数

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リノベーション後 After

スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦

リノベーション前 Before

  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
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  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦

リノベーション施工中 Process

  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
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  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦

間取り Plan

リノベーション前

  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦

リノベーション後

  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦
  • スキップフロアによる長期優良住宅認定への挑戦

物件概要

所在地
恵庭市黄金北1丁目
敷地面積
247.91㎡(74.84坪)
延床面積
166.87㎡(50.37坪)
構造
木造在来2階建
既存建築年
1988年(築36年)
改修竣工年月
2020年12月
断熱性能
UA値:改修前0.6w/㎡・K ⇒ 改修後0.33w/㎡・K(改修前の1.8倍に向上)
耐震性能
上部構造評点:改修前0.55 ⇒ 改修後1.09

企業紹介

企業名
リノベ札幌株式会社
Webサイト
https://renoves.jp/
コメント

私たちはどこまでも、
暮らす人を100%に考え、
一緒につくることに、
まっすぐ向き合います。

ANATA.のやわらかく、
ふわっとした想いに。

ANATA.のこころに刺さる、
それっ!という感動を。

さあ、ANATA.のワクワクを、
越えていこう!

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。