2022年 エントリー作品

東山崎の家改修工事

中古物件購入+リノベーション

耐震+断熱

2,500万円

2022年05月

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リノベーション後 After

東山崎の家改修工事

リノベーション前 Before

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リノベーション施工中 Process

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間取り Plan

リノベーション前

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リノベーション後

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物件概要

所在地
香川県高松市
敷地面積
216.61㎡(65.52坪)
延床面積
73.91㎡(22.35坪)
構造
在来木造平屋建て
既存建築年
1971年(築54年)
改修竣工年月
2022年05月
断熱性能
UA値 改修前4.24w/㎡・K⇒改修後0.24w/㎡・K(改修前の18倍に向上)
耐震性能
上部構造評点 改修前0.46 ⇒ 改修後1.54
設計
長尾賢建築設計事務所
施工
株式会社﨑川工務店

企業紹介

企業名
長尾賢建築設計事務所

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。