2022年 エントリー作品

30代、中古リノベで初めての家づくり

中古物件購入+リノベーション

耐震+断熱

2,150万円

2020年01月

投票数

10 11

投票受付終了

リノベーション後 After

30代、中古リノベで初めての家づくり

吹き抜けのある大空間で広々としたリビング

30代、中古リノベで初めての家づくり

YKKap高断熱玄関ドアに交換、土間は床暖で冬でも暖かい。

30代、中古リノベで初めての家づくり

家族とコミュニケーションが取りやすい間取り

30代、中古リノベで初めての家づくり

使いやすい造作オリジナルの洗面コーナー

30代、中古リノベで初めての家づくり

奥様こだわりのキッチンは家事動線良く使いやすい

30代、中古リノベで初めての家づくり

将来間仕切りをして2部屋で使える子ども部屋

30代、中古リノベで初めての家づくり

吹き抜けを通じて下階の家族ともコミュニケーションがとれます。

リノベーション前 Before

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    古家が残る売り土地として出ていた不動産物件。リノベーションで建物を再利用するので解体費用を値引き交渉に成功しました!

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    設備の交換リフォームされた旧耐震の家

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    時代を感じる玄関ドア

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    設備の交換リフォームされた状態でしたが寒さ厳しく、このままでは暮らせません。

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    時代を感じる階段スペース

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    古さを感じる昭和の家

リノベーション施工中 Process

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    軸間は高性能グラスウール105mmを充填

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    外張り断熱FG板75mmを付加断熱

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    天井はブローイング断熱300mm

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    基礎断熱FG板75mm

間取り Plan

リノベーション前

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    1階平面図:細かく間仕切りされた昭和の家

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    2階平面図:

リノベーション後

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    1階平面図:基礎を増築してリビングを広くしました。

  • 30代、中古リノベで初めての家づくり

    2階平面図:家族が増えた際には、間仕切りを追加して子ども部屋を2つに分けて使えます。

物件概要

所在地
北海道江別市
敷地面積
169.09㎡(51.14坪)
延床面積
101.40㎡(31.30坪)
構造
木造在来2階建て
既存建築年
1976年(築49年)
改修竣工年月
2020年01月
断熱性能
UA値 改修後0.29w/㎡・K
耐震性能
上部構造評点 改修後1.50
設計
武田友子

企業紹介

企業名
株式会社アルティザン建築工房
Webサイト
https://a-san.jp/
コメント

札幌でリノベーション専門店として創業以来、はじめて家を持つ、子育て世代のお客様を中心に無理のないお支払いで資産価値のある高性能な住まいづくりをしています。平成26年度からスタートした国の補助事業「長期優良住宅化リフォーム推進事業」にも積極的にエントリーをして認定された実績は、現在では130棟を超えています。

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。