2022年 エントリー作品

特別賞

2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

持ち家リノベーション・リフォーム

耐震+断熱

2,167万円

2020年09月

投票数

10 11

投票受付終了

リノベーション後 After

2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

積雪荷重を考慮して躯体から見直し、屋根形状を変えて雪下ろし不要なカタチに

2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

明るい光が届くリビング・ダイニング。階段下のスペースも収納として有効活用しています。

2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

水まわりは車いすでの生活にも対応できるように開口部を広く確保しています。

2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

母と娘が一緒の台所に立ち、料理の味付けの違いを楽しむ、家族で一緒の食卓を囲む暮らし。

2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

大きな吹き抜けを設けることで明るい室内になりました。2階ホールには書棚、ワークスペース、物干し場もあります。

2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

大工さんが造作したウッドデッキは、足の不自由な家族がスロープから歩行器を使ってお庭に出れるように考えました。

リノベーション前 Before

  • 2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

    毎年、冬になると屋根から落雪の心配もありました。

  • 2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

    日中でも少し薄暗かった居間

  • 2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

    家の中は寒くて灯油の消費量も多く、地震の度に崩れないかと心配でドキドキしていた昭和時代の家

  • 2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

    ご自身が育った想いでいっぱいの家はカタチを変えて、これからも家族と一緒に第2ステージへ続く。

  • 2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

    旧耐震基準の時代の住宅の資産価値は0円、解体更地にして建て替えではなく…リノベーションで再生できる建物は、もっと次世代に残すべきではないでしょうか?

リノベーション施工中 Process

  • 2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

    古い断熱材はすべて入れ替えています。

  • 2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

    軸間には高性能グラスウール105mm充填

  • 2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

    外張り断熱でQGボード75mmを付加断熱

  • 2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

    天井はブローイング断熱300mm

間取り Plan

リノベーション前

  • 2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

    スクラップ&ビルドではなく、リノベーションで親から子、子から孫へと代々受け継がれていく家へ

リノベーション後

  • 2世帯で暮らせるように実家をリノベーション

    2階を増築して子世帯の個室を確保。吹抜を設けることで明るく開放的な空間になりました。

物件概要

所在地
札幌市厚別区
敷地面積
285.84㎡(86.46坪)
延床面積
118㎡(35.62坪)
構造
木造在来工法
既存建築年
1976年(築48年)
改修竣工年月
2020年09月
断熱性能
UA値 改修後0.28w/㎡・K
耐震性能
上部構造評点 改修後1.72

企業紹介

企業名
株式会社アルティザン建築工房
Webサイト
https://a-san.jp/
コメント

札幌でリノベーション専門店として創業以来、はじめて家を持つ、子育て世代のお客様を中心に無理のないお支払いで資産価値のある高性能な住まいづくりをしています。平成26年度からスタートした国の補助事業「長期優良住宅化リフォーム推進事業」にも積極的にエントリーをして認定された実績は、現在では120棟を超えています。

グレードとは

性能向上リノベでは、断熱と耐震のそれぞれの現行基準を3段階に分類し、基準を策定。性能向上リノベーションがされた証として、必要なエビデンス情報を登録し、安心・快適な家であるお墨付きの証として「性能向上登録証」を発行しています。これからの時代に選ばれる、安心・快適な家を可視化します。

断熱

ランク UA値 断熱等級
0.46 6
0.60 5
0.87 4
耐熱の説明

耐震

ランク 上部構造評点 耐震等級
1.5以上 3
1.25~1.5
未満
2
1.0~1.25
未満
1
耐震の説明
  • 建物は、自立循環型モデル住宅(在来工法)を対象に、地域区分は、6・7地域(都心部を中心)に策定しています。
  • UA値(外皮平均熱貫流率)とは住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値。値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。
  • 上部構造とは壁や柱など家の構造物のこと。上部構造評点とは、震度6強の地震で建物が倒壊しないために必要な力を数値で表した必要耐力(Qr)に対する現状の耐力の割合を表します。
  • 既存木造住宅の上部構造評点1.0、1.25、1.5は、品確法においての耐震等級1、2、3レベルに相当します。